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本学学生が第13回生命医薬情報学連合大会で若手セレクティッドポスター賞を受賞しました

更新日:2025.09.10

2025年9月3日~5日、名古屋大学豊田講堂?シンポジオン(名古屋市)にて開催された第13回生命医薬情報学連合大会(2025年バイオインフォマティクス学会年会)において、大学院情報工学府 情報創成工学専攻1年の出籠 萩人さんが、若手セレクティッドポスター賞を受賞しました。

バイオインフォマティクスは、情報科学と遺伝学?分子生物学?生物物理学?医薬学などと融合することで発展してきた分野です。生命情報科学研究および生命科学?環境科学、医学、薬学研究の発展を支える足彩app哪个是正规的な場として、今後ますます発展していくことが期待されています。

本研究成果は、心疾患に対する個別化医療や治療方針の決定に貢献する、医用画像を用いたAIモデルの開発に関するものです。本賞は、学生によるポスター発表の中でも特に優れた研究内容として評価され、今回の受賞に至りました。

【受賞対象】

受賞者 出籠 萩人 (大学院情報工学府 博士前期課程 情報創成工学専攻(生命化学情報) 1年)
発表題目 深層アンサンブル学習による心不全の治療予後の予測
指導教員 濱野 桃子 (大学院情報工学研究院 生命化学情報工学研究系 准教授)


若手セレクティッドポスター賞を受賞した出籠さん

若手セレクティッドポスター賞を受賞した出籠さん


賞状

賞状


学長室より
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